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■笑う門には・・・白夜の「懸賞なび」です。
集団で大笑いをする人々がインドにいることを初めて知ったときから、今回のTVCMが生まれました。
調べると、インドのヒンドゥー教の精神と肉体の修練法である《ヨーガ》から派生した全く新しい健康法で、「人は笑うことで健康になる」。これを実践し、多くの人々に伝えるために生まれたのが「LAUGHTER CLUB〜笑う会」です。
日本のラジオ体操のように早朝の公園に中高年男女が集まり大声で「笑う」のです。
見ているだけでこちらも笑いたくなるほど奇抜で豪快で楽しい「笑い」は、ただそれだけで、強いインパクトがあるTVCMになりました。
さらに、「笑うと健康」という「笑う会」の理念はまさに日本の『笑う門には福来たる』を実践していることでもあり、LUCKYとHAPPYが同居する白夜書房の『懸賞なび』にはぴったり・・・ぜひ、彼女たちの笑いで福をなびかせていただこう、という明快なCMコンセプトのもと、2006年12月、インドの女性たちに大いに笑っていただきました。
 
■「笑う会〜LAUGHTER CLUB」って?
1995年、ヨーガの研究をしていたインドのMadan Kataria(マダン・カタリア)博士をはじめとした人々が、『笑いは最も良い薬である』というレポートを医学雑誌へ書いたのが始まり。 その内容は、「笑い」と「ヨーガ」が医学的に「呼吸」「運動」において共通しており、「1日あたりに20分間笑うこと」が最も良い効果を生むと提唱したのです。
笑いは最良の薬である。人は笑うように創られ、笑いは自然のストレス発散。笑いは優しい運動。そのときの呼吸はわたしたちの身体にとって有効な「有酸素運動」を行い、血行を良くし、免疫システムによく、血圧は低下して、脳内エンドルフィンを促し、憂うつを晴らしてくれる、などなど、西洋医学的にも「笑い」のすばらしい効果を説いたのです。
1995年3月13日、笑いの良さを提唱したMadan Kataria博士が、奥様のMadhuri Katariaさんとともにインドのムンバイ市で最初のLAUGHTER CLUB(笑う会)として「Dr. Kataria school of laughter yoga」を創設。近隣の人々を集め、毎朝定期的に「笑う」エクササイズを行うようになりました。グループで大勢で一緒に笑うと本当の笑いになり、相乗効果があるのです。
その効果やクラブの輪はどんどん広まり、インド各地でさまざまなクラブが作られました。近所同士や仕事場で、また政府の各省・軍・警察・病院などにもクラブやスタジオができていきました。そして、インドだけにとどまらず、世界各国にも広がり、笑う会は「LAUGHTER CLUB INTERNATIONAL」として、友好を深める国際的な組織になったのです。いまや50カ国以上に支部があり、5,000以上のクラブとスタジオが世界各地で毎日のように「笑い」続けています。
 
 (参考)
「Dr. Kataria school of laughter yoga」ホームページ
 http://www.laughteryoga.org 

       
 
■CM出演者していただいたのは、笑う会発祥の地・インド南西にあるムンバイ市郊外のThane(タネ)という町の「ABC LAUGHTER CLUB」の皆さん。
リーダーのDr.Madhav M. Mhaske(マドー・M・マシュケ医師)氏をはじめとする総勢55名の方々(女性35名、男性20名)が撮影当日、いつものAnil Jadhav公園に集合してくれました。みなさん、50歳代・60歳代・70歳代のわりには本当に元気。
「ABC LAUGHTER CLUB」の皆さん
「ABC LAUGHTER CLUB」の名の由来は、Always Be Cheerful(いつも愉快に)から。クラブのモットーにもなっているのですが、ご本人たちは本当に陽気で気さくで元気な方々でした。
 
今回の主人公となったのは、Ms.Deepa ディーパ夫人(61歳)。
事前の写真資料で最もふくよかな笑顔であり、撮影前日に本人にお会いして間違いなく福々としたお顔立ちを確認。笑い方も良かったので主人公に即、決定だったのです。
 見事に笑う、ミセス・ディーパ(中央)
 
 
また、撮影当日は、創設者であるMadan Kataria博士の奥様のMadhuri Katariaさんもわれわれ撮影陣を出迎えていただいただけでなく、撮影にも参加して笑っていただきました。
創設者夫人のミセス・カタリアさん。

「笑う会」の本来のエクササイズは、日常の生活の動きを「笑い」の全身エクササイズに変形させた、体操のような動きを何パターンもこなすのが日課。
顔を洗う仕種から笑う、ヨーグルトからバターを作る動き=紐を左右交互に手を引く動きをしながら笑う、ナン(インドの釜焼きパン)を釜に貼り付けて笑う、凧揚げやコマ回しをしながら笑う・・・。とにかく、どんなことでも笑いにしてしまうのがスゴイ。
通常は、毎朝7時から各地の活動報告などもあわせて40分間ほど行うそうです。日が上がる頃には終了します。なぜなら、日が上がったとたん、気温がぐんと上がるからです。
撮影日も、いつものAnil Jadhav公園に集まっていただきましたが、撮影のために今日は手を振り上げて笑うポーズの繰り返しで、とにかく長く笑い続けていただかねばなりませんでした。その号令をかけてくれたのが、リーダーのドクター・マドー氏(Dr.Madhav)。
日が上がるのを待ってからの1時間ほどの撮影中、みんなのリズムが合うよう懸命に大きな掛け声をだし続けてくれました。(それでも実はなかなか合わなかったりするのですが・・・)
しかし、ここは平均気温30度前後のムンバイ地方。日が出て午前9時になるとぐんぐん気温は上がり、高齢な方々に外での長い時間の大笑いはかえって危険。このため、撮影時間は2時間以内で2日間の約束だったのです。まさしく、暑くて笑ってる場合ではなかったのです。この日も、昼すぎには34度に!
張り切ってくれたリーダーのドクター・マドー氏。

 
気温が上がり続ける中、笑い続ける皆さん。
2日間の撮影が無事終了した翌日。一緒にお茶をしましょうというお誘いを受け、朝7時に公園に。お茶だけかと思いきや、「笑う」エクササイズに撮影陣も30分間参加。
さまざまな生活の動きを取り入れた笑いのポーズをこなすうちに、汗が!!この感覚は、そう!小学生の夏休みに近所の公園でやったラジオ体操の気分でした。
「ABC LAUGHTER CLUB」の皆さん、笑ってくれてありがとうございました。


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白夜書房 懸賞なび編集部
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